ここは梨沙様の管理するサイト「小部屋の小窓」にて連載されているウェブ小説「華鬼」のパロディページです。
原作・著者・書籍版の出版社、イラストレーター様はじめ、あらゆるものへの悪意はございません。関係もございません。
また、設定をお借りしてのパロディですので、都合上、一部原作とは異なる独自の設定も出てきます。
キャラの一部が女体化のパロディです。許せる心の広い方のみどうぞ!
以下設定。
鬼や花嫁など世界観、システムに関する設定は、作中でも説明はするつもりですが、ここにまとめておきます。
原作を知っている方も、当サイト独自の設定もございますので、読んでおいたほうが分かりやすいかもしれません。
時代は現代です。
鬼と花嫁について
鬼という一族があります。見た目は人間と殆ど変りません。
鬼はその力によって上下関係が生まれる。
力と言うのは腕力や戦闘力というわけではなく、先祖返りが激しいものが持つということ。
それが、鬼の常識内で言う力、である。
力は本人の生まれ持っての気質である。
力があると言って何かが変わるわけではない。しいて言えば、その存在感が圧倒的、ということ。
そして現時点で最も力の持つものを「鬼頭」とした。
鬼の一族は、遺伝子上の欠点として、鬼の女児が生まれなくなってから久しい。
しかし、女がいなくては子孫を残せない。最も鬼に近い生き物である人間ですら、鬼の子は孕めない。
そこで、“鬼の子を産める存在”をつくる必要があった。
鬼はまだ、人間の女児が胎児であるうちに遺伝子を狂わせることで、その存在を作りだすことに成功した。
そうして生まれてくる遺伝子を狂わされた女児、これが、鬼の花嫁である。
鬼は、日本の法律にならって、女性が結婚できる16歳になるまでは花嫁には何も知らせずに普通の子と同じように暮らさせます。
そして16歳の誕生日に、花嫁を迎えに行くのが、鬼一族の慣習。
迎えられた花嫁は、鬼の一族の運営する里、鬼ヶ里に連れて行かれる。
鬼ヶ里、は厳密に里というわけではなく、鬼による管理が行き届いている、鬼の慣習・伝統が通用する地域を指す。
ここにある鬼ヶ里高校にて、花嫁は残りの高等教育を終えていく。
また、花嫁にはその胸元に、鬼の花嫁であることを示す花の形の消えない痣がある。
庇護翼について
鬼の花嫁、という存在を作ることに成功した鬼だが、一つ問題があった。
印を持つ花嫁は、無条件に男を惑わせる色香を漂わせる存在であったのだ。
それも鬼の力が強いほどその色香も強く。
そこで、花嫁を迎え入れるまでの16年間、人間の男から花嫁を護る必要が生じた。
そして生まれたのが庇護翼というシステムである。
鬼はその力に見合った人数の、自分より下級の鬼を従わせて、自分の花嫁を護らせた。
最下層の鬼は自らの手。力が強くなるにつれ、1人2人と。そして鬼頭のみ、3人の鬼を従わせます。
しかし、基本的には鬼同士の契約(または鬼の親同士の)になるため、自らに仕えたいという鬼が現れれば、庇護翼を増やすことも可能である。
ただし、本来の人数よりも多くを従わせることは、あくまで稀有なケースである。
学年設定
鬼の遺伝子の欠陥がもう一つある。寿命が極端に長いことだ。
鬼の平均寿命は600から700くらいだと言われている。
そこで鬼は、生涯複数の花嫁を迎えるわけだが、その花嫁の在学期間に合わせて在学するのが普通。
花嫁のいない鬼も、自分の印でなくとも鬼の花嫁は、鬼を産める存在であるので、自由恋愛が可能である。
よって、そういった鬼も、在学し、高校の人間の顔見知りがいなくなった頃、また在学するというのを繰り返す者も多い。
また、教師・用務員も鬼であり、生徒でなくても花嫁の在学期間中はこうして何かしら鬼ヶ里高校に関わるのである。